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音楽・Live

2010年11月21日 (日)

井上陽水のLive

三軒茶屋の昭和女子大の講堂に聴きに行ってきた。ココは井上陽水がよくLiveを演るところだ。どうやら彼の自宅が近いので?おなじみであるらしい。

新しいアルバム「魔力」リリース直後という事で、新曲を軸に割と落ち着いた曲中心の演奏だった。去年のデビュー40周年記念ツアーは今までのヒット曲オンパレードで、バックバンドもホーンセクションあり女性コーラスあり、ツインリードギターとてんこ盛り豪華仕様だったけど、今回はベースとドラムレスカルテットのシンプルな構成。去年の厚みある構成を思い出すとチト物足りない感じだった。 演奏曲目は⇩以下の通り。

Live2

アンコールの締めは例によって「いっそセレナーデ」。「カナリア」とか「とまどうペリカン」「 新しいラプソディー」辺りを演って欲しかったんだけどなぁ。新譜の「覚めない夢」はなかなか切ない曲で良かった。

次回も観たいですね。

2010年9月 1日 (水)

清水ミチコ「お楽しみ会」

先週8月25日、今年のLive最終公演を観に行ってきた。追加公演のそのまた追加公演という人気振り。会場は満員、千秋楽ということでアンコール含めてたっぷり2時間半強という大サービス。ミッチャン、ノりまくっておりました。

彼女のネタを生で観るのは初めて。TVの印象とは結構違っていて、かなり毒が効いていてとてもTVでオンエア出来ません。オープニングから相撲ネタ~博打、クスリ、で大笑い。かましてくれます。この聞いたことがある話し方は・・・瀬戸内寂聴サンです。みんな薄々気がついている疑問・・・「お布施」。おお〜っ、そこまで堂々とネタにしちゃって大丈夫かよ?大笑いしたと同時に心配になった。何か胡散臭いヒトや物事をあっけらかんとからかうのは、お見事と言うしかない。爆笑です。

スクリーンに芸人やネタフリを映し出して観せる等、ビジュアルとの絡ませ方が面白かった。Wikipediaによると、彼女の十八番、松任谷由美の真似では松任谷由美が「山田邦子の演る私の真似には愛情を感じるけど、清水ミチコのは悪意を感じる」と言ったそうな。いや、面白い、可笑し過ぎる。

ちなみに今の旬は真矢みきのマネ。あの大袈裟なリアクションの振りマネは必見です。

Liveは3年毎にやっているそうで、次は2013年・・・こりゃまた楽しみにです。でも3年は長いよ、来年また見せてよっ、ミッチャン!

2010年8月 4日 (水)

ネオ東京ラプソディ

一番好きな緑色の自転車と 君がいるから 心の中はいつもmillioner
88年の山下達郎のアルバム「僕の中の少年」1曲目である。彼の作品の中で大好きな5曲の内の一つだ。出だしの軽快なノリの良さももちろんだけど「一番好きな緑色の自転車」ってなフレーズが、今のように自転車好きになる前から気になっていた。緑色の自転車かぁ…そう考えるとグリーンのソリッドカラーでフレームを塗った自転車ってあんまりお目にかからない。適当にグリーンを配したフレームっていうのはあるのだろうが、鮮やかな緑色~蛍光グリーン何て見たこと無い。まあ自分で色指定して、スペシャルカラーにしてもらえばイイんだろうが、この曲の「一番好きな緑色」っていうが気になる。きっと蛍光グリーンだよ、モスグリーンじゃないだろう。

…ってな事を考えながらこんな気だるい 夏の終わりは…というフレーズも思い出しながら、心の中はいつもmillioner…コレですよ。

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