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街ネタ

2011年2月21日 (月)

週末の買い物で

このところ週末になると買い物に行くスーパーがある。わざわざ車で1時間以上かけて行くその店は、食いしん坊のワンダーランドと言ってもおかしくない充実した品揃えだ。

じゃあ紀ノ国屋みたいな良いモノを扱っているから値段もそれなり、というグルメ志向と言うわけでもなく、むしろ安かったりする。来るお客さんも取り立てて裕福そうには見えず、極フツウだ。
生鮮三品は当然ながら、パンや総菜類も店内製造のオリジナルで、これまた旨い。

で、気がついたのは、この店は社長というかオーナーの方針または趣味と言ってもよい、商品に対するこだわりが徹底されている事だ。その考え方に共鳴しているかどうかは定かではないが、店のスタッフの応対の良さまたは店への愛情が感じられる。これは近頃珍しい。

商品は殊更エコだのオーガニックだの、無添加だのを強調していない。何となくラベルを見ると、殆どの商品は添加物が含まれていないし、だからといって不味い訳じゃない。美味いから驚く。

こんなこだわりのある店と言うのは多店舗展開など出来るわけが無い。オーナーの目が届く範囲でなければ無理だろう。でも近くに有ったら良いなぁ。毎週そんな事を考えながらの、クルマでの帰り道。

来週も多分行くだろう。

2009年9月 7日 (月)

美人時計、エエです!

毎日のお仕事、生活、お疲れ様です。何か面白いサイトはないかと、ダラダラと眺めていると「!!!」と、ありましたよ日頃のストレスを癒してくれるようなサイトが。

コレです。

美人時計

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1日24時間、1分毎に東京の若い女性が時間を知らせてくれる何ともうれしいサイトです。今のところ女性が変わるのは3分くらいに1回なのだけど、ゆくゆくは24時間を1440人(1人=1分)で表示させたい、との事。てぇ事は、1年間で525600人も美人が登場するってかぁ~!?

う~む、「美人」の定義は広いし何も若い娘だけに限らないし、そうなるとどうなるのかしら?「これから美人」とか「むかし美人」、「惜しい!美人」とか「そうじゃないだろ、美人」、「お達者美人」、「自称美人」、「エエ加減にしろ、美人」....etc、際限がありません。

ちなみに開発元では「イケメン時計」も計画中との事。「オヤヂ時計」ってのもあったら是非出演したいです。

2009年7月22日 (水)

真昼のゴールデン街

「新宿で飲む」っていうとホントはこのあたりに馴染みの店があったりするのがスジなんだろうけど、誰かに連れて行ってもらわないと一見じゃナカナカ扉をくぐれません。

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ピンがズレまくっているのが森山大道センセイ風ですが、単に手ぶれしただけです。

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♪君の素敵な~ブラックコート・・・「スワンの涙」、オックスの名曲です。途中でクサイせりふが入るところが何とも言えません。ってな昭和のPOPS、グループサウンズの曲が全部聞ける(らしい)店の看板です。GSかぁ、エエなぁ~チョイとそそられる店だなぁ。

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お店は「ロンリー」。これまた森山センセイ風です。近いうちに飲みに行ってみようかな。

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「ゴールデン街」と名がつくところはココともうひとつ向こうの筋だけみたいで、上のお店はまた別の飲み屋街の名前がついていたけど、ひとまとめで「ゴールデン街」なんだろう。

明るい飲み屋街は何故か間が抜けているというか、ウラ淋しいもんです。

2009年7月21日 (火)

真昼の歌舞伎町2

シンタロー痴痔のおかげですっかり健全な街?に生まれ変わった歌舞伎町。

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で彼らは何?店の前でガヤガヤたむろっております。どうやら話をチラッと聴いてしまったらmixか何かのoff会みたいです。

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これはフーゾク店の新たな看板か!クマちゃんがマッサージしてイイ気持ちにしてくれるのかぁ~!?と思ったら、マッサージはマッサージでも、普通のマッサージの看板でした。

マッサージが気持ちイイのはどんなマッサージでも同じってな事です。

2009年7月20日 (月)

真昼の歌舞伎町1

連休前にバカ飲みしたせいか、体が絶不調。せっかくの3連休なのに、だるくて使い物にならない。それにこの暑さだし。オヤヂはエエ加減にしないといけません。

新宿にチョイと野暮用あったので、大久保駅で降りてブラブラ職安通りから歌舞伎町~ゴールデン街を探検しながら行くことにした。

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コマ劇場は去年の暮に閉めたんだったね・・・ココの跡地は何になるのかな?

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いや~歌舞伎町らしくてイイですねぇ~、そのものズバリで。若い男の子2~3人が冷やかしなのか出入りしていた。

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60分飲み放題でラストまで4,000円かぁ。安いと言えば安いけどこれで済むわけないしな。この派手さが歌舞伎町・・・暗くなってから撮れば良かったな。

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派手な居酒屋。社長?の「梶 愛心」って誰?どこかで見たことのある様な無い様な・・・。

2009年7月10日 (金)

戎はイイところです

エビスと読みます。山手線or日比谷線の恵比寿ではありません。JR中央線の西荻窪駅前にある、地元の名店? 事であります。

今晩はカミさんが所要で留守をイイことに、久しぶりに西荻で一杯飲って帰りました。イヤ~、何度降りても西荻ってのは呑み助ワンダーランドです。呑み助のツボを突く様な店があちらこちらにワンサカあって、飽きる事がありません。吉祥寺が飲食不毛の地と化した現在、真に大人の嗜好に合致する店はもはや中央線沿いには西荻窪か阿佐ヶ谷にしか無くなってしまった気がします。

ちなみに西荻の「戎」それ自体は、絶賛する様な店ではありません。むしろフツー、相性が悪い人なら二度と行きたくない様な店です。でも客あしらいは悪くない、吉祥寺の「いせや」に比べればフレンドリー(言い過ぎか)。アテもモツ焼きばかりじゃなく、刺身まであったりして飽きる事はありません。それに結構「?!」ってなオシャレなメニューもあったりして安いし。勤め帰りのオヤヂがオシャレなメニューをこれまたフツーにオーダーしているのが驚きです。

翻って「いせや」。食い物は不味いし態度も最悪、よく週末になると人が並んでいるもんだと思います。吉祥寺辺りに住んで半世紀、飲み屋も散々通いましたがココだけは生涯1度しか行った事はありません・・・しかも気分最悪。な~んて、これまた好きな人にとっては「ウルセーな、余計な御世話だ」。

ごもっともです。

ちなみに吉祥寺を偉そうに「飲食不毛の地」と断言したのは、街の発展~人の流入によって地価が上がり、個人営業の個性的な店が残念ながら淘汰されてしまったという事です。どこもかしこもチェーン店もしくはチェーン志向の企業に占められてしまい、コツコツと旨いものor旨い酒を楽しんでもらおうとするオヤジまたは家族で営業する店が圧倒的に減ってしまいました。

時勢とはいえ、淋しい限りです。でもまだ西荻窪や阿佐ヶ谷に最後の熾火が燻っているかの様です。

2008年4月27日 (日)

サーカス・サーカス!

昨日、たまたまチケット2枚貰ったので木下大サーカスを観にいってきた。

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中央線で立川へ。昭和記念公園脇の特設テントが会場だ。幕間の休憩時間に営業している売店は、舞台メークバッチリの女優さんが店員だったりして、アットホームさが昔ながらのサーカスって感じがする。

出し物は猛獣使いあり、イリュージョンあり、曲芸あり、空中ブランコありetcの盛り沢山。さすが100年の伝統、2時間ちょっとを飽きさせない。猛獣使いなんて懐かしい~!ライオン、トラ、ライガー(トラとライオンのMIX)、象はもちろんキリンまで出てくるなんていいね~!ライガーは結構でかくて獰猛そうで、コイツを躾けるのは大変だったろうなぁ。

昔、小学2年生か3年生くらいだった頃、キグレサーカスか木下サーカスだったかに連れて行ってもらった記憶がある。その時の出し物と同じのがあった様な気がしたけど、何十年も練り上げた芸だからマンネリもココまでやり続けると新鮮だ。

3月に行ったドラリオンより垢抜けないが、コッチの方が何でもテンコ盛りで見応えがあって全然イイ。ドラリオンは何だか“アート”しちゃっていて下世話な雰囲気が無かったのがつまらなかった。

サーカスはやっぱりどこか物悲しい雰囲気を感じさせる方がそれらしくてイイ。

2007年6月17日 (日)

Viva!四谷3丁目

Anniversary Dayだし、久しぶりにビシッと夕食でも食うかと店をあれこれ探したが、コレはと思うところは1週間前じゃ話にならない。最低でも2週間前の予約が必要だ。もともと予約してスケジュール通りに行動するってのが苦手(というか嫌い)な性分なので、しょうがないと言えばしょうがないんだけど、いやはや流行っている店の料理ってのはそう簡単にありつけないものです。

でもまあ何とか四谷3丁目の裏手に良さげなイタリア料理店を確保。火曜日に電話して金曜日19:00で2名あっさりOK。しかしそれがくせ者だった。何と新入社員歓迎会の様なパーティを12〜15人位で狭い店内でやっていた。コレがうるさいの何の、酒が入っているから男も女もオヤジもおばはんも、「ウォ〜!」だの「きゃ〜!!」だの大騒ぎしている。

料理はそんな店の割にはまあまあ悪く無い味で、ワインもreasonableな値付け。パーティが無ければ店内もこじんまりして悪くは無い。
しかし、かたや会費(or会社の経費?)で食べ物の味なんぞどうでも良く、ただ「酒のアテ」としている連中と、少なくとも食事を楽しもうとする人間を同居させるってのは勘弁してほしかった。一応予約の電話をした時に「パーティが入っていますが宜しいですか?」と念をおされたけどさ、これほど酷いとは思わなかったよ。そういう時は貸し切りにでもして、一般客は別の時間帯にするとかしてくれよ。

何時もなら最後にGrappaでも1杯呷ってしめるところだけど、早々に退散し荒木町の飲屋街へ出撃。いゃ〜、荒木町はエエですなぁ〜!ココは飲んべえ天国ですな。かつて2〜3回誰かに連れられて飲みに来た事があったけど、改めて一通り回ってみると良さげな店がゴロゴロある(まあ、それなりに取られるだろうし、ろくでもない店もかなりあるのだろうけど)。

通りの真ん中あたりにcash on deliveryのJazz barを発見。ココが中々居心地が良い。マスターがアナログ盤のレコードを、渋い選択で掛けてくれる。勘定もchargeが無いのでお手軽&明朗会計。荒木町初心者としては安心この上無し。ココはまたおじゃまする事にしょう。

ところで、どなたかこの荒木町beginnerに、オススメのお店をご紹介していただけませんかねぇ〜?at homeな小料理屋なんてイイですね。

2006年10月17日 (火)

スリランカフェスティバル2

一通りスリランカレストランを覗いてみて、旨そうなものを発見。南インドやインド人がいるところでは必ずある、「ロティ」というパンケーキだ。

まずは鉄板の上にうす~く延ばした小麦粉のベースをのせ、更にタマゴをのっける。
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手でタマゴをちょこっと潰し、手早く薄いベースを折り畳む。う、旨そう!
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パパパッと折り畳んで、火を通し今度は裏返し。
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チリソースをかけて完成!以前、サムイ島やクラビで食べたのはこってり甘かったけど、本家のこちらはほんのり塩味で、ビールにもバッチリ!

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スリランカのビール。2種類の内、スタウトを選択。度数8%もあり、昼間から効く!

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2006年10月16日 (月)

スリランカフェスティバル1

代々木公園脇でやっていたスリランカフェスティバルに行ってきました。
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タイフードフェスティバルに続き、2年前からやっているそうな。
スリランカという国は前から一度訪ねてみたいと思っていたところ。インドの様でインドでないし、紅茶と宝石、不幸な事に内戦で有名になった国。こりゃ行ってみるしかない。
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で、スリランカレストランの出店に突入。
いろいろある中で、とりあえず↓を買う。カレー風味で旨い。揚げ焼きみたいだ。
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つづく・・・・。

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