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2014年2月 3日 (月)

井の頭公園のかいぼり

既にツイッターやTVのニュース、新聞で伝えられているけど、実際にこの目で見ない事には始まらないので行ってきました。

いやいや、知ってはいたけどこれ程酷いとはね。こんな自転車がまた50台くらい残っているらしい。

スーパーの買い物カート。全くこんなものを良く池に放り込むよな。

干潟みたいになって、こんな光景ってのも滅多に見られない。

「速報!獲れた生き物」鯉は鯉でも、黒い鯉はOKだけど色付きの鯉はダメみたいらいし。保護した生き物にはウナギなんてのがいた。そう言えば大昔、俺が子供の頃、弁天様の近くでウナギがスイスイ泳いでいた記憶がある。よもや神田川を遡って来たんじゃあるまい••••謎だ。

今回獲れた大物。野鯉だな。

今月末頃まで干し上げて、花見の頃にはまた水を貯めるらいし。どうせなら来月末までやれば良いのに。花見の時、酔っ払った連中が池にハマるのだから水が無い方が安全だし、ゴミを捨てるバカ共の後始末にもやっぱり水が無い方が楽だと思うんだけどなあ。

外来の亀さんたちは、哀れ強制的に永久冬眠させられて、昇天してゆくとの事。縁日で緑ガメをもう売ってはイカンと言うコトよ。

身近に環境問題を考えさせられる、日曜日の夕暮れでありました。

2014年1月15日 (水)

年の初めは神頼み

今年の初blogは年末の衝撃的な大瀧先生逝去のニュースでスタートしてしまったので、小ネタをupしずらくなっってしまった。新年も半月経ったのでいつも通りの駄文でご挨拶。

皆様、新年おめでとうございます。今年も変わらずご覧いただけるとウレシイです。

さて、我が家はこの数年恒例となった、長野県の諏訪大社へ初詣に正月2日から出撃したのでありました。毎度ながらの高島城↓であります。

Suwa_castle

去年は激寒だった諏訪地方。今年もさぞやと思いきや、それほど寒くなく良いお正月でありました。城のお堀の水は凍っていたけどね。

温泉はあるけど、窓を開ければ諏訪湖じゃなくて隣のお宅のお庭が見える?という不思議な温泉旅館(安いので)に泊まってマッタリ。料金の割にゴージャスな食事を堪能して爆睡しました。

翌日、諏訪大社で初詣。お参り後、おみくじを買ってみたら大吉!新年早々幸先良いじゃないの。ま、年末ジャンボはハズレましたが。

Shrine

お諏訪さんの近くの蔵元でお神酒を購入し、諏訪湖の畔にある無料足湯へ。サブ~い日にはこの足湯がホントに気持ち良い。帰りにクルマを運転しなけりゃココでお燗付けて一杯飲みたいくらいだ。

Ashiyu

混まない内に帰宅しようと早めに出発したものの、中央道の渋滞に大ハマり。箱根駅伝の最後をカーナビのTVで観ていたけど、去年に続いてシード落ちしたオレの出た学校。栄光の10連覇ってのは遠い昔の話なのね。今年の秋の予選会に勝って、せめて出場記録だけは切らさないでおくんなさいよ(悲)。

今年も宜しくです。

2013年12月 4日 (水)

松本で悲喜こもごも(その2)

この日の松本市内はお祭りの様で、お城の周りには神輿やら山車やらの他に、サイドカー付きのハーレーを操るおじさん(おじいさん)達や、旧車のお披露目なんてのもやっていた。↓は懐かしや、BMW2002。未だにマニアックな人気を誇る名車であります。

Bmw2002_2

他にスバル360とかブルーバード510、古いカマロなんてのもあった。でもお祭りなのになんで旧車のお披露目?古いものを見せるって何かお祭りの賑やかしになるのかなぁ・・・。意味不明。

去年の松本では、夜のお店はそれほど悪い印象は無かった。値段もそこそこに地酒の旨いのも楽しめた。しかし、今回は全く期待外れというか、ゲンナリした結果に終わった。大ハズシ、大ズッコケ、行き当たりばったりがダメに転ぶ好例でした。まずは馬刺し↓。

Basashi

出撃前にサクッとホテルで良さげな居酒屋を検索して、評判上々の店を発見。電話したら予約は受けていないので店に来てくれとの事、早速行ってみたら小奇麗なカウンターがメインの居酒屋だった。期待して馬刺しの他いくつか注文したが、これがイイ値段。東京と全く変わらない価格設定、いや東京より高いかも。それにボリュームも少ない。馬刺しはまあまあだったかな。

長野の地酒を注文。これは1合ピッタシ有ったのでまあまあ。

Osake

2人で3品くらいとビール2、酒1合で8,000円弱。ちょいとボリ過ぎじゃねーか?確かに単価は高いし、拒否できない突出しが一律500円。味もそこまで旨いとも思えないし、1時間足らずで撤収。

これじゃあ収まらないので、チョイと歩くと何人かゾロゾロ入ってゆく渋めのもつ焼き屋を発見し飲み直しとしたが、ここも大失敗の大ハズシ。人生でいろいろ飲み屋居酒屋に入ってきたが、ココほど不味くて居心地の悪い店も無かった。店のオヤジはワシらを見るなり完全によそ者扱い、アウェイの世界。早く飲んで帰ってくれと言わんばかり。焼き物もモツ煮込みも味が無いというか、不味い。そのくせご常連と思しき方々は嬉々として飲んでいる・・・普通の舌というか味覚を持つ人なら不味くてどうしようもない料理の数々。う~む、松本の人はワカラン。

松本に行く途中に寄った、富士吉田うどんの店で。肉うどん。

Udon

友人がたまに食べに行くと聞いていたので、チョイと試してみるかと松本までの道すがら昼飯に寄ってみたのだが、味は・・・う~んこんなもんかな。決して不味くは無いが、クルマに乗ってわざわざ食べに行くほどでもないか。友人が通っている店とは違うけど、ネット上では評判の店だったのだけど。まずお汁がヌルい。熱々じゃなきゃダメだろ、麺類は。それに何か味がぼやけていた。メリハリが無いというか、シャッキリしてなかった。

まぁ救いは安いってことかな。肉うどんで500円くらいしかしなかった記憶あり。2人で食べても1000円しなかったのは立ち食いそば屋並みだな。富士五湖辺りに遊びに行ったついでに、話のタネに食べてみるのは悪くないかな。別の店に行けばそうでもないのかしらん・・・・。

2013年12月 3日 (火)

松本で悲喜こもごも(その1)

先月の初め、松本に遊びに行った。去年、草間彌生展を観に松本美術館に行った時、きれいな街並みと落ち着いた雰囲気が気に入ったので、じゃあ今年もと。

まずは松本城。お城マニアに絶賛される城だというのには納得。iPhoneでサクッと撮っただけなのに、どうですこの堂々としたお姿。惚れ惚れしますな。

Castle

お城の中から。天守閣まで、まだ手前の階層から敷地内でやっていた剣道大会の様子。もうお城の中も外もYou(ジンガイです)だらけ。ブロンドの美人もお城の中の狭い階段をせっせと登っていたっけ。

Crowd

松本入りしたのはお城見物の前日。寝るだけだから手軽なところでいいや、と思って泊まったホテルにはのけ反りました。女鳥羽川沿いのローカルなビジネスホテル。5階建てなのにエレベーター無し。以前は雑居ビルだと思しき建物を無理やりホテル化した様で、部屋毎にユニットバスを押し込んで「バストイレ付き」にしていたのには驚いた。会議室にユニットバスが据え付けられているってな感じだった。旅行や出張でいろいろビジホを泊まったつもりでいたけど、ここまでスゲーところは初めてだった。おまけにセミダブルと言っても、寝返りを打てば隣の人間は寝られない。

でも安いし、清潔だし、フロントの女性の対応は親切。寝るだけと割り切って泊まるにはイイかもだが、どこかの階で火が出たら、恐らく命は無いだろうな・・・。

後半に続く・・・

2013年12月 1日 (日)

プーケット日記・・・3

泊まったのはバンタオビーチのデュシタニラグーナプーケット。ここのエリアの中では老舗で、こじんまりしたリゾートホテル。ずい分前に隣にあるシェラトングランデラグーナに泊まった事がある。今は名前もアンサナラグーナプーケットと変わってしまったが、そちらはアメリカっぽい雰囲気のリゾートだった。お値段もずい分上がった様だが。

話には聞いていたけど、プーケットは何時の間にやら中国人観光客に占領されたみたいだった。朝食のブッフェにプールサイドにと、賑やかな事この上なし。

プールサイドでのんびりしていると、中国人の5~6人のグループがデッキチェアを占領してワイワイ言いながらタバコをスパスパやり始める。バスローブでプールサイドをウロウロなんて事も。夜中の1時過ぎ、街へ繰り出してきた帰りなのか、大声でしゃべりながらホテルの廊下を歩くってのもも勘弁してほしかったな。辺りかまわずタバコをポイ捨てするのもね。その点、香港人と思しき人々は慣れた雰囲気で静かにリゾートしてるってな感じだった。まぁ大陸の人と香港人じゃ同じ言葉を喋って、一応同じ国の人だとしても、全く別の世界に住む人間だわな。

とは言え、一昔前のニポン人だって他人のことを偉そうに言えたもんじゃなかった。今しばらくは「何だかなぁ~」と思うことが多いだろうが、そのうち洗練されてくるだろう。とは言え母数(13億人!)が多いので、洗練される時期が何時になるのか全く読めませんが。

他にはロシア人。この時期にヨーロピアンは少ないので、ブロンド(パツキン)で小顔のオネーチャンがプールサイドに来ると「!!」となってしまったのだけど、話す言葉を聞いていると英語じゃないドイツ語じゃない、フランス語でもない。話すことはできないけど、聞けば大体何語か見当が付くもんだが、オネーチャン方はロシア語。ロシアンビューティ、ハラショーです。ただパツキンで小顔でスタイルも悪くないのだけど、何となく野暮というかヨーロピアンの雰囲気じゃないのはすぐわかる。でもリゾートホテルのプールにパツキンgirlってのは居て欲しい要素の一つだよなぁ。何たってリゾートですから華やかさが大事です。

Rosian

↑この女性の画像はGoogleで「ロシア人 金髪」で検索して拾った<もの。残念ながらプールに居た人ではありません・・・もうちょいと厳選すりゃあ良かったかしら。

ちなみにロシアでは金髪の女性はあまり良く言われないとの説あり 。ホントかねぇ~?偏見だと思うけどなぁ。

2013年11月30日 (土)

プーケット日記・・・2

何もせず、ひたすらプールサイドで惰眠を貪りビールを飲み・・・。極楽ですが肥満度拡大へまっしぐら。

Poolside1

極楽です。朝食後、プールサイドに出てから本読んで、水に浸かってビール飲んで、本読んで水に浸かって、ビール飲む・・・。こんな生活を6日も繰り返していました。夜は食事しに街へ出撃。

Poolside2

プールサイドのバーからモヒートを注文。ちょいとラムの量が少なくて飲み応えが弱かったのが残念。ホテルによってはいい感じのところもあるけど、ここは今一つでしたな。

2013年11月29日 (金)

プーケット日記・・・1

もう今年も1か月になりましたが、忘れない内に9月に行ったプーケットの事をいくつか。

Palmtree

9月にしては天気に恵まれて、ほとんど毎日ピーカンでした。

Beach1

朝のホテル前ビーチ。さすがに雨期なので荒れていて海に入る人は居なかったけど、後でロシア人らしきカップルが水に浸からなきゃ損とばかりに泳いでいた。恐ろしやスラブ系。

2013年8月27日 (火)

夏休み旅行

今年は凄まじい暑さでした。

「でした」なんて未だ8月が終わっていないのに気が早すぎるけど、昨日今日は最低気温が25℃を割り、湿度も少なくて爽やかな陽気で気分ヨシ。8月に入ってからのさ灼熱地獄と24時間サウナ状態の湿度にはホント、参りました(^-^; 。

で、来月に例年遅めの夏休み旅行は、久しぶりにタイでまったりとリゾート&ダラダラ生活をする事にしました。今年はヨーロッパ~スペイン辺りに行く予定だったのだけど、諸般の都合で(というか、予約にもたもたしている内に良い条件のツアーが売り切れになっていた為)、タイがやっぱり良いだろうと相成った次第。しかしヨーロッパって行った事ないんだよなぁ。大昔にエジプト&ギリシャ周遊という、超強行軍ツアーでヨーロッパの片隅のアテネをチラ見した事があったけど、それだけだもんな。

まぁ朝からプールサイドでビール片手にウトウトして、暑くなったらチャポンと漬かって夕方に飯を食いに街へ出撃。他は女性陣に混ざってSPAで身体をほぐしてもらい、後はひたすら読書と昼寝。

もう頭が溶けそうです。

リゾート暮らしはこうでなくっちゃ。朝からあっち行ってこっち行ってと動き回っているのはニポン人だけ(中国人も?)。ここはヨーロッパの連中に倣って「何もしない」贅沢を楽しみたいものです。

ああ、早くアタマを溶かしたい!

2012年11月11日 (日)

マカオ5日目

観光地にも少しは行かないと思い、マカオグランプリ博物館へ。

Macaumusium1

かつてはアイルトンセナも出場したという、F3グレードのグランプリ。ツーリングカーやバイクのレースも行われる様で、一度見てみたいもんです。

Macaumusium2

毎年11月中旬に開催する様で、その頃はホテルはみな満室。Sandsの前に泊まったホテルはギア灯台の近くの有名なコーナーの脇で、ホテル自体は中級グレードだけどその時はバカ高くなるそうな。レースの雰囲気が大好きな人にはたまらないロケーションだろうけど、関心が無い向きには地獄だろうな、うるさくて。

マカオ最後を飾るDinner。タイパのカフェリトラル。タコのアヒージョです。う、旨い!

Cafelitoral1

フェジョアーダ。ブラジル料理かと思っていたら、ブラジルがポルトガルの植民地だったからこれがオリジナル。豚のモツやソーセージ、豆等がドカンと入っていて旨い!食べきれないので残りを包んでもらって翌朝ホテルで朝飯に食べました。旨かったなぁ~!

Cafelitoral2

夕食前にタイパの路地をぶらり。ヨーロッパの街中を彷徨っているみたいな錯覚に陥るが、周りにいるのは似たような顔をしたマカオ人。良い雰囲気です。

Taipa

ココは間違いなくアジアなのだが、ヨーロッパでもある。70%アジアで30%ヨーロッパ、ポルトガルってなところか。カジノばかりじゃなく、どちらの旨いものも食べれてワインも安い。天国です。

来年も行くしかないな、こりゃ。

2012年11月10日 (土)

マカオ4日目

マカオから帰って早2ヶ月。前回の更新から1ヶ月半・・・チョイと間が空きすぎ。よくアクセスしてくれる友人から「その後はどーしたのよ?」と尻切れトンボを指摘されて、日頃の怠けグセの反省しきりであります。

マカオのカジノホテルは数あれど、ゴージャスの極みってのは何処なんでしょうか?初めてゴージャスの端っこに2泊しただけですが、ブラブラ冷やかしてみたココはゴージャスbest5の1~2位を争うところなんでしょうね。Wynnです。

Wynn

さすがベガスの仕掛け人が建てただけあって、内装はゴージャス&オシャレ。客層も中国人のおっさん&おばやんというよりか白人系が多くて、マカオというよりベガス(って行ったことないけど)みたいな雰囲気。Sandsに比べると1泊も高いしね。でも一度は泊まってみたいところだな。

そういえばポーカーのテーブルで、白人の兄ちゃんがタバコの箱くらいの大きさのデカいチップを山積みして勝ちまくっていたのを思い出す。あまりギャンブル慣れしていないワシにしてみると、ポーカーってそんなに熱くなるもんかなぁと思うけど、調べたらポーカーの遊び方って沢山あるのね。ギャンブル性と戦略性が高いカードゲーム。う~む、ワシにはチト縁は無さそうです。

Lisboa

言わずと知れたマカオのランドマーク、ホテルリスボア。Wynnの横、ってかWynnがリスボアの横っていう方が正しい。入った事は無くて、専らグランドリスボアの方ばかりだけど、クラシックな鉄火場ってな感じでイイかもです。

そう言えば、ルーレット以外のゲームで大小を初めてやったけど、分かった事はカジノゲームにはテクニックも戦略も無いって事だな。

ツキ。あくまでツキ。偶然性。これのみ。

出目をメモったり、傾向を考えたりするけど、全くと言っていいほど役に立たない。ブラックジャックは戦法があるらしいが、他のゲームはツキだけだ。いわゆる丁半博打。バカラもカジノウォーも○か×か、白か黒か、それを当てるのみ。単純すぎるってか博打って単純なものほどのめり込みやすいらしい。それは分かる気がした。ああ、やりたいなぁ~!

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