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映画・テレビ

2013年12月31日 (火)

今年の最後を飾るのは・・・

今年の最後はやはりこいつで締めたいね「あまちゃん名セリフ」集。

ツイッターのBotでいろいろ出ているから今更ではあるけど、俺の気に入ったのも大体同じ。

  • 「ダサいなんて、そんなの自分が一番わがってる。どんだけ不幸か知らねえが、ここで過ごした思い出まで否定されたら、おらやってらんねえ!」(アキ)
  • 「成長しねぇと怠けてるみたいに言われるべ。でもな、成長しなきゃだめなのかって思うんだ。人間だもの、ほっといても成長するべ。」(アキ)

う~む、いいねぇ~。クドカンは泣かせるセリフを書くなぁ。この他にも沢山ありすぎてそっちは「あまちゃん」まとめサイトでも見てもらうことにして、情景とセリフが溶け込んでいて頭に焼き付いている。

30日は午前中から「あまちゃん祭り」を最後まで観てしまったので、大掃除の残りをやらずじまいになってしまった。夏にやった「朝まであまテレビ」も観ちゃったし、大ハマリしていた上半期でした。

でも俺の一番のお気に入りは、何と言っても春子の若い頃の役・・・有村架純ちゃんです(^^)。オジサンはこの手に弱いんだよな。う~架純ちゃん!!柿の種とホットモットのお弁当買うから許して!

2013年12月27日 (金)

67才の吉田拓郎

昔というか若い頃はあまり興味が無かった。30過ぎて何となく耳にしてみたら妙に沁みる部分が有ったりして。吉田拓郎。

Takurou

毎年クリスマスの深夜に、小田和正がTBSで自分の好みのシンガーを招いてやる恒例の番組「クリスマスの約束」 に出演していた。

今さら彼の事を云々とするのも野暮だけど、Wikipediaで調べると吉田拓郎に関する記述の多さ/長さには圧倒される。よほど思い入れの強い人が書き込み&編集しているのだろう、確かにそれほどまでに日本のPOPシーンに影響を与えてきた人物と言える。

この人の絶頂期ってのは何時だっただろうか。何れにしろ50半ばの俺としてはリアルタイムではなく、俺より3~5歳以上の世代がドンピシャだったのだろうと思う。

今から40年以上前の中学生の頃。同級生がギター鳴らして拓郎の歌を歌っていたのを聴いて、何か大人っぽくてカッコいいなと思いつつもその歌の意味がよく判らず、背伸びをしていたそいつの事を思い出す。そりゃ13~15のガキが「今はまだ人生を語らず」って歌っても「なんだそりゃ?」ってなもんです。

音楽以外の私生活でもゴシップネタを豊富に撒き散らしていた彼だが、今のカミさんである森下愛子は好きだなぁ。

ずい分若いころですが↓、昔は結構脱いでいて大胆に肢体を惜しげもなく晒していたもんです。

Morishitaaiko

最近は母親役とかが多いけど、童顔のせいかちっとも老けてない。俺と同い年というのは信じがたい。クドカンの映画やドラマの常連だな。

itunesで何曲か買ってみるかな。

2011年4月13日 (水)

おススメの娘

このところTVで見掛ける事が多くなってきた、ワシの今年一押し。

Haruka1

春香クリスティーンです。ドイツ語で「ドドスコスコスコ、Love注入!」とニポンの芸人ネタをパクるスイス人ハーフ、チョイとあか抜けない感じがするけど、結構カワイイだな、これが。

Haruka2 

blogもナカナカまともな事を書くコで、アイドルなのか芸人なのか未だ決めかねている感じだけど、「第2のベッキー」路線を狙っているフシもありやナシや。

ちなみにスイスのとなり、オーストリア人ハーフってのがこれまた最近良く見かけるのが、トリンドル玲奈。

Torindle

こちらはもともと雑誌のモデル(JJ)とな。春香クリスティーンが上智ならトリンドルちゃんは慶応とか。妙に高学歴タレントが増えましたな~。ま、どうでもイイんですが。

Torindle2

おやまあ制服姿のトリンドルちゃん。大学入学前の姿ですな、こりゃそそられますねぇ~。

2010年5月14日 (金)

パーマネント野ばら

22日公開ですが、連休中の試写会で観てきました。

Nobara1

一言で言えば、菅野美穂演ずる主人公が喪失感に身悶える話、というとちょっとはしょり過ぎだろうか。ラストの納め方が結構!!で切ない。

それにしても脇に回った役者に芸達者が多くて、小品ではあるけど厚みがあって楽しめる。 小池栄子と池脇千鶴はイイ芝居している。 特に池脇千鶴は最高!男運の無い残念な女を体当たりで演じていて、面白い。ラーメンぶっ掛けられたりしてね。

高知っていうか、四国には行ったことないがこんなノンビリした田舎ってまだ有ったんだ、と思う。•••実際のロケは千葉の外房も使った様だ。

Nobara2

TV局(日テレ)仕切りの映画だが、質はナカナカ悪く無いと見た。

切なくホロリとしたい人にはお勧めです。

2010年4月27日 (火)

「新参者」って?

不信をかこつTBSの渾身の、春の新番組である。

新参者

まあこれがこれでもかっ!ってなくらいに豪華なキャストである。脇からホンのチョイ役まで、このオヤヂ、あの女優、この若手....etc、おカネかかってます。

東野圭吾の小説自体、読んだことが無いので原作の味わい通りか否か良くも悪くも分かりませんが、ストーリー展開が今ひとつテンポが悪い気がする。

それにしてもBGM、何なんだあの大げさな感じは。フジTVのマネしなくて良い部分をそっくり真似して最悪である。テレ朝みたいに映像の切り替えで場面転換、無名だけど実力派俳優を起用する、なんて大胆さが欲しいわなぁ~。オドロオドロしいBGMで無理やりドラマチックにして、大金かけて大物俳優をゾロゾロ使ったって面白いとは思わない。

・・・で、来週も観るかって?う~む、たぶん観ないだろうなぁ~。

2010年4月 2日 (金)

ととのいました!

ねずっち、です。謎かけです。

初めは「アメトーク」の“町工場芸人”の回で観た。面白い、上手い、早い。アッという間に1本できちゃうのは凄い。さすがにTVの登場回数がメチャメチャ増えている。

ととのいました。

2010年1月24日 (日)

MJはずっと生きている

観に行こうと思っている内に最終日になってしまったマイケル・ジャクソンのThis is it。DVDも予約したけど、やっぱり映画館で観ないとね。

う~んリハーサルにしてこの完成度、本番ステージを観たかった。ロンドンでの50公演の後、きっとワールドツアーで日本に来ると思っていたし。

Mj_2

映画は記録用に撮ったものなのか少々荒いけど、オーディション風景やCGのメイキング過程など、うまく編集されていて飽きさせない。しかしながら、この幻のロンドン公演のコストの掛け方は尋常じゃあない。バックダンサー、ミュージシャン、照明や舞台美術等のステージスタッフ、CG等の特殊効果・・・・・etc、みんなMJと一緒に仕事が出来る事に喜びと誇りを感じているのが活き活きと描き出されている。

バックのミュージシャンたちは、MJは「アルバムに収められているサウンドの再現」にこだわったという。通常、アルバムとステージではアレンジを変えるのが普通なのに、MJはファン達はアルバムに収められたサウンドを聴きたいのだ、と言いたかったのだろう。

それにしてもMJのツアーメンバーに選ばれたダンサーやミュージシャンたち、彼or彼女らはホントに誇りに思う様子が印象深かった。オーディションがあると聞いてオーストラリアから飛んできたダンサー、今や一躍スポットライトを浴びている女性若手ギタリストのオリアンティ・・・etc。才能のある人間を見出すのもMJならではだ。

Amazonのカスタマーレビューで、、「黒人でありながらマイケルの好みは全盛時代のハリウッド映画やディズニーランドなど、古き良きアメリカ大衆文化だった。 すなわち白人のメインストリーム文化だ。 その謎に満ちた突然の死に至るまで、すべてがアメリカ白人的」との書き込みがあった。確かにあまりBlack African的なテイスト~如何にもR&BまたはSoulそのもの様なテイストは見当たらない。でもそれはJacson5でデビューした頃にやり尽くしてしまったからかもしれない。

それにしても惜しい。何で死んじまったんだろうか。

もうこのくらいのスケール感とカリスマ性を持ち合わせたStarは出てこないかも・・・我々が生きている間には。

2009年12月19日 (土)

刑事コロンボ

NHKのBSハイビジョンで往年の名作「刑事コロンボ」を毎週土曜日の18:55からやっている。

昔、高校~大学時代によく観ていた。改めてまた観てみるとやっぱり凄く面白い。三谷幸喜の「古畑任三郎」が下敷きにしていたというか、まんま同じであるのは観ての通りだけど、デキは全く違う。金のかけ方といい、話の深さといい似て非なるものだ。

まあ古任はあれはあれで面白かったが、三谷幸喜の舞台劇をそのまま映像化した感じの、密室劇の範疇を超えていなかったせいか、スケール感が無く少々窮屈な感じがしたものだ(キムタク主演の爆弾犯ものは屋外ロケした作品だったが)。

24みたいな派手なドンパチものも大好きだけど、こういう淡々と犯人を追い詰めていくドラマはいつ観ても面白い。

この手のドラマの復活を望みたい。でも日本じゃダメだろうな~・・・・。

2009年9月15日 (火)

シャネルの生き様

女性の服装は詳しくない俺でもシャネルの事は多少知っていた。

その昔、姉が持っていたコミック誌か雑誌でシャネルの生涯を描いたマンガを読んだ記憶がある。ほとんどは忘れてしまったが、ファッションというか、「服装」の世界において革命的なコンセプトを打ち出した人である事は覚えていた。

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映画では最後の5分ぐらいで、30年分位のデザインの変遷を次々にモデルに着せて、その成功譚を語っていて、ほとんどは生い立ちとパトロンやパートナーとなる男との出会いと別れに終始する。伝記的には日本テレビでやった8月19日の「衝撃!女たちは目撃者 歴史サスペンス劇場」が短い時間で網羅していて面白かった。この中で戦後ナチ協力者とされて干されていた時期があり、10数年の沈黙の後、新進同業者の勃興(ディオールなど)を見て「てやんでぃ!モードの元祖はアタシだぜ!」とばかりに猛烈に巻き返すガッツが印象的だった。

「シャネルスーツ」というと場末のクラブのママからPTAの役員をやっているオバハンまで、それっぽい女性をイメージするけど、本来はとてもエレガントで機能的な服装なのだ・・・まあ、美人が着ればクラシックなスーツも滅茶苦茶にsexyになるのだろうが未だにシャネルじゃ定番だそうな。

彼女は日曜日が嫌いだった。

孤独を覚えずに済むよう、仕事に没頭したかった。でも1971年1月10日の日曜日、パリのホテルリッツで独りで死んでいたという。

2009年6月29日 (月)

セクスィー部長

「サラリーマンNeo」。

毎回、アレッと思う俳優が出たりして、下手なお笑い番組よりよっぽど面白い。今やSeason4です。NHKも結構やります。

「ビジネスと色恋を一緒になさらぬ様に・・・・」

今や中国や台湾に至るまで、色香恋次郎は鳴り響いております。周りの女性はみんな「ハレホレハレ~」とよろめいてしまう。かぁ~、なってみたいなセクスィー部長。

毎週日曜夜11時、明日から始まるトホホを考えながら爆笑しております。

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