パッセンジャーズ
映画「パッセンジャーズ」の試写会に行ってきた。
主演はいつの間にかアダルトなおねーちゃんになっていたアン ハサウェイ。前作の「プラダを着た悪魔」は未だ多少可愛らしさがあった様な気がしたが、今回では全く大人の女していました。
結構大胆な濡れ場もあり「おおっ!?」っとワクワクしたりして。う~む、エエやんか。
筋は・・・まだ公開前だから言わないでおこう、と思ったが来週公開なのでまあイイか。オチはブルース ウィリスの「6センス」の様な話です。「実は・・・××だった」ってなところ。
尺は90分チョイの小品。ネタ的にはちょうどよい長さだと思う。心理サスペンスorホラーとも言えるかな。
カナダのバンクーバーで撮影していた様で、全体的に暗く沈んだトーンでヨーロッパ映画の趣があって中々よい。サスペンスものとはいえ、アメリカ本土が舞台だと街並みがケバかったりするが、雨がそぼ降りジメジメして寒々しい季節感が映画の雰囲気に合っていた。北米は広い。こんな雰囲気もまたアメリカ(カナダ?)ではある。
で、面白かったか?
ワタクシの結論・・・DVDでどーぞ。
« Mittomona!の定義 | トップページ | 「夜の来訪者」は誰? »
この記事へのコメントは終了しました。


コメント