「禁煙者」でなく「非煙者」だ!
もうたばこを吸うのを止めて9年になる。だからもう「禁煙者」ではなく、吸わない人「非喫煙者」、縮めて「非煙者」です。
「非喫煙者」というとたばこを吸う人の視点からの様な響きがある。もともと吸わない人に「非喫煙者」というのもヘンだ。今は吸わない人「普通の人」、吸う人「ニコチン中毒者」と言うべきだ。
日本はほんとに喫煙者に甘いと思う。
会社など職場では分煙がほぼ定着しているが、たばこを吸う→喫煙室に行く=息抜き、喫煙者は任意に息抜きを出来る構図になっている。しかし吸わない人間にも息抜きの場を提供する職場はまだ少ない。一言で言えばズルい。
オフィス街の昼飯時など最悪だ。まだまだ昼食時禁煙を謳っている店は少ない。込み合っている時に喫煙者と相席になろうもんなら、昼飯の気分はぶち壊しだ。
定食屋でたばこを吸いながら調理しているオヤジがいたが、せっかく気に入ってた店だったのでガッガリだった。これが鮨屋とか刺身を扱う店だったら無神経さを疑う。生のサカナをヤニ臭くして何ともないのか。
自分も昔は1日1箱半くらいは吸っていた。会社の喫煙室にこもり切り、飲み屋や雀荘居る時は何時もの2倍は吸っていた。ある時風邪をこじらせてエライ目に会い、それ以来キッパリと止めた。よく咳をしても1日1箱は吸うと豪語するヤツが居るが、健康保険のムダだから医者に掛からないでくれと言いたい。
驚いたのは呼吸器系の医者の間にも結構喫煙者は居る、という事だ。学会では立場上禁煙徹底を呼びかけている様だが、まだ何割かはスモーカーがいる。ドラマ「白い巨塔」で唐沢寿明扮する財前がスパスパ吸うシーンが毎回出てきたが、役の性格上での設定だろうが、観ていて不快極まりなかった。少なくとも最先端医療を仕切ろうと野望を燃やす人間がたばこを吸うなんてあってはならない。
まあ結局肺がんで倒れるのだからかなり強烈に皮肉が効いていると言えるが。
健康ヲタクのアメリカが禁煙&非煙に走るのはわかるが、ヨーロッパまでが喫煙=悪と追放に乗り出したのは驚きだ。実態はともかく、イタリアまでがレストラン、飲み屋まで含めた公共の場では禁煙にすると言うのだから。最近ではアジア各国でも広がりつつある様だ。
日本も「たばこ吸いきゃあ自宅の喫煙室で吸え!」という風にして欲しい。そのうち個人用喫煙室ユニットなんてのが売り出されるかもね。家族にも文句を言われホタル族にもなれない人向けに。
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コメント
どうもです。うちへのコメントありがとうございました。
リンクを辿って見に来たら、タイムリーにも喫煙ネタなので、こちらにも書き込ませていただきます。
私も煙草の煙は大嫌いです。昼食は外食なのですが、できるだけ禁煙の場所にしようとすると、ラーメン屋とかパスタ屋とかばかりになってしまうのです。栄養バランスから言っても、ダイエットのためにも、定食屋に行きたいと思っているのですが、定食屋はおっさん比率が高く、煙いのであまり行きません…
投稿: (ぱ) | 2005年1月30日 (日) 午前 05時06分