三鷹でランチ
日曜日のお昼時たまにはまあまあのlunchでもと、カミさんと2人三鷹駅北口のビストロ“グランソレイユ”へ。フランス語で「でっかい太陽」ですか、ココは。
lunchメニューは4種類のコースとアラカルト。1600円の一番手頃なAコースにし、メインは俺=七面鳥のローストトリュフソース、カミさん=子牛のパイ包み焼きを選択。季節柄、七面鳥はどうかなと思ったが油が無さ過ぎ、バサバサ。まあ、この鶏は元々そんなに美味い素材じゃないから、こんなものだろう。カミさんのパイ包み焼きは逆にコッテリでボリュームたっぷり。食いきれず1/3は俺の胃袋へ。日曜日の昼下がり、Mcdonald'sでvalue set食うよりははるかにマシだが、netに出ている評価なんて全く当てにならないな、こりゃ。
それにしても、これはと思う料理は300~500円増しの設定。そりゃ無いよ。だったら始めから2000円1本にすればイイのに、基本の1600円だったらパスタのみでしかもミニデザートだと。
最近この手の追加料金メニューってのを堂々と要求するプリフィックスメニューのレストランが多い。そしたらプリフィックスの意味なんかねーじゃん。何とか一定額の料金でメニュー選択可能にするのが経営ってもんじゃないかな。それを意図も簡単に「追加料金」てのは何の工夫も努力もしてない、と言われても仕方が無い。肉なら多少サイズや部位や産地を変えてみるとか、付け合せで変化を付けるとか、シロートの俺にですら幾つか思い浮かぶのに。何れにしろ潔さの様なものを感じさせて欲しいところである。まあそれでも美味ければ多少は眼をつむるけどもね。
敢えて地元三鷹のフレンチということで、もう1回だけDinnerで試してみるかその内。
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